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データNO 155
L6ポーキュM3化
Written by UMA宇宙人

光源 フィラメント キセノンランプ タイプ アクセサリーパーツ
メーカー SUREFIRE 電源 CR123Ax3本
Free LEDよりも電球が好きなので、補修パーツでM3化(キセノンランプ化)しました





Comment

通称:ゴーヤ(にがうり)グリップのL6−ポーキュパイン。
このモデルは、歴代ポーキュの中で、最も気合の入ったモデルではないでしょうか?
全世界500本(日本は100本)限定モデルのためだけに、オリジナルボディを製作したのですから。
(他のポーキュの場合、ヘッドが”過激な”ストライクベゼルに変更されていますが、ボディは通常の製品のを流用しています。)

さて、過激さでは歴代ポーキュNo.1と言っても過言ではないL6−ポーキュですが、電池を3本も使うのに、たったの65ルーメンという出力が気に入りませんでした。
そこで、M3の補修用ヘッドを購入し、バルブも高出力の225ルーメンのものを入れてみました。
しかし、えらく暗かったので、販売店に持っていったところ、バルブが不良品でした。
その場で新品のバルブに交換してもらったところ、本来の明るさになりました。
M6にはかないませんが、結構明るくなりましたので、明るさの評価を変更しました。

L6ポーキュのゴーヤグリップは、ゴツゴツしてて一見痛そうに思うのですが、慣れてくれば手のツボを刺激して、イイ感じなんです。
しかし、過激なストライクベゼルは、最近は軽犯罪法違反ということで、警察に没収される場合があり、持ち歩けません。
(持ち歩いていて、没収されたりしたら、立ち直れませんから…)
今回、M3化したことにより、”普通の”フラッシュライトに近づきましたので、これで持ち歩けるようになりました♪

それにしても、この独特の形状、素晴らしいですね。
予算があれば、もう1本欲しいです。

なお、正規輸入品ではありますが、通常ラインのモデルではありませんので、「消耗品以外は無料生涯保証」という手厚い保証が適用にならないそうです。
故障の際は、有償修理。…ヘッドが壊れた場合、ノーマルヘッドに有償交換だそうです。
結局は、コレクターズアイテムということになるのでしょうか…

《補足》
画像は、M3化したL6−ポーキュと、元のヘッドです。


この文章は私個人の主観で書いています。同じ物であっても、明るさや品質等に対する印象は個々人で違うことをご理解いただいた上でお読みください。また、このレビューは売買を目的としたものではありません。「売ってください」などの交渉に応じるつもりはありません。

UMA宇宙人さんの評価
明るさ かなり明るい
お気に入り度 お気に入り
登録日時 06/08/06(日) 最終更新日時 06/08/20(日)

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