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（タイトルのHN03というのは自分で分かりやすいようにつけただけで特に意味はありません）
シュアＭ６持ってないのに、換えバルブのMN21を買いました。
MN21にCR123Aを６本（３直×２並）直結して電圧、電流を計ると、大体 6.6V 4.8A てとこでした。NiMH６本前後で点けられるかなと思い、作成開始。
バルブの熱がものすごく、金属リフは必須。手元に前回ＭＯＤの余りパーツ、National２ＤライトFF155Pのアルミ製リフが残ってたので、これを使うことに（他に手に入る金属リフを知らない）。
ボディーはどうも適当なものがなく、結局FF155Pを使うことにして購入（芸なし）。
前面のプラレンズをカメラ用ガラスフィルターに換えましたが、「このバルブは熱くて当たり前、とりあえず溶けなきゃいいや」と、放熱対策は特になしです。
NiMH４本、６本、７本と試してみました。７本で、7.6V出ているなぁ、などとやっていたら、バルブ切れました。作成途中バルブに触っちゃって（一応拭きはしましたが）、これがいけなかったのかもしれませんが、やはり７本はまずかったようです。６本で使うことにして、MN21買い直しました。
完成品は 6.8V 4.8A 〜 6.0V 4.5A くらいの動作です。
光は強烈、配光はかなりスポット強めです。
ランタイムは、大体１０分位です。も少し長いかと思っていたのですが……。
１０分の連続点灯でも一応支障は出ませんでしたが、バルブ、リフ、ガラスフィルター縁辺部は、ものすごく熱くなります。数分の点灯にとどめた方が良さそうです。
長さ190mm、ヘッド径69mm。
MN21は交換可能。やってませんが、MN20も使えるでしょう。
人を驚かせるにはよしですが、実用性ほとんどなしだったりします。
でも時々点けたくなる……。
※電流値はテスター直列で計測しているので、実際より値が小さいかもです。※ライトの改造等は自己責任でお願いします。特に私の改造品は部品の定格、熱その他安全性、耐久性に対する配慮が不充分であることをお断りしておきます。
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