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データNO
161
E1シリーズ
Written by
UMA宇宙人
光源
フィラメント キセノンランプ & LED
タイプ
市販ライト
メーカー
SUREFIRE
電源
CR123Ax1本
Free
E1L(LED)と、E1e(キセノンバルブ)を並べてみました
Comment
ポケットインできるサイズで、E1eが15ルーメン。E1Lが25ルーメンです。
今のところ(コンセプトモデルのポケットロケットを除く)E1eがシュアファイヤー社の最小モデルですね。
(E1Lの方が、若干サイズが長いです。)
さて、皆さんは、効率的な蛍光灯の冷たい光と、温かみのある電球の光、どっちが好きでしょうか?
今、懐中電灯(フラッシュライト)の世界では、効率性を求めたLEDの製品が幅を利かせてきました。
[電球の特性]
・温かみのある色(対象物の色がかわってしまうので、欠点ともいえます)
・遠くまで光が到達する
・LEDに比べ、出力が大きい
・ショックに弱い(フィラメントが切れたり、電球が割れたりする)
・電球の寿命は短い
・ランタイムが短い(電球の熱によるエネルギーのロス)
・出力レベルは1つだけ
[LEDの特性]
・白い光
・あまり遠くまで光が飛ばない
・最高出力のLEDでも、高出力電球のパワーには劣る
・ショックに強い
・LEDの寿命は長い
・ランタイムが長い(効率が良い)
・電子回路により、出力レベルを変えられる
・電子回路が破損する場合がある(発熱によるものを含め)
個人的には、出力の大きい電球の方が好みです。
温かみのある光の色も好きです。
でも、世間ではLEDにどんどんシフトしていっています。
(最近は、手の届く値段でHIDという選択肢も出てきました。)
そりゃ効率が良くて、壊れづらいLEDの方が良いのでしょう。
まぁ、電球派としましては、そのうちに温かみのある電球が見直される時代がやって来ると信じましょう。
最近では、蛍光灯よりも電球を好む人も居るそうですし、それと同じ心境ですね。(笑)
現在の技術では、照射距離や出力は、どうやっても電球にはかなわないので、電球とLEDの住み分けが今後も続いていくものと思われます。
また、ハイブリット(電球とLEDの両方を搭載)型も存在しています。
(この前レビューさせていただいた「A2」や、今後発売が予定されている「ビースト2(HIDとLEDのハイブリット)」がそうです。)
これからも、まだまだ魅力的な製品が沢山出てくるのでしょう。
楽しみです。
この文章は私個人の主観で書いています。同じ物であっても、明るさや品質等に対する印象は個々人で違うことをご理解いただいた上でお読みください。また、このレビューは売買を目的としたものではありません。「売ってください」などの交渉に応じるつもりはありません。
UMA宇宙人
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登録日時
06/11/10(金)
最終更新日時
06/11/10(金)