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データNO 159

Ａ２　Ａｖｉａｔｏｒ Written by　ＵＭＡ宇宙人

光源 フィラメント キセノンランプ＋ＬＥＤ タイプ 市販ライト メーカー SUREFIRE 電源 CR123Ax2本 Free 世界初のハイブリッドフラッシュライト

Comment 「Ａ２　Ａｖｉａｔｏｒ」は、日本ではあまり人気が無いそうですが、本国では人気の高いモデルのようです。 日本人は、丈夫さや明るさを追求してしまいがちなので、この中途半端とも思えるスペックには満足できないのかもしれません。 しかし、バランスの取れた、優れたモデルなんです。 まず、キセノンバルブは５０ルーメンですが、思った以上に明るいため、普段使うのには十分でしょう。 また、明るさを５０ルーメン程度に抑えることにより、他のモデルよりも圧倒的にバルブの破損が少ないんだそうです。（フィラメントが長持ちする） ＬＥＤの方は、わずか３ルーメンですが、暗闇で近くを照らすのには十分な明るさでした。 この程度の明るさならば、夜目を気にする事もありません。 このライトの使い方は簡単です。 テールキャップスイッチを軽く押すことによりＬＥＤライトが点灯します。 そのまま強く押せば、（ＬＥＤが発光したまま）キセノンバルブも点灯するというわけです。 他の方法として、テールキャップを時計方向に回しても点灯します。 少し回すとＬＥＤが点灯し、そこからさらに半周させると、バルブも点灯します。 あと、テールキャップを回転させて、ＬＥＤだけ点灯させた状態でスイッチを押し込むと、バルブを点灯させる事もできます。 残念なのは、オプション類がほとんど無いということでしょうか？ （オプションは、ケースと替えバルブ程度しかありません） テールキャップ（スイッチ）はおろか、フィルター類もありません。 テールキャップは他のモデルと筒の径が違うので、物理的に取り付けられませんし、フィルターは、Ａ２のカラーＬＥＤのバリエーションが５種類ありますので、いらないとメーカーが判断したのでしょう。 色々付け替えて遊ぶことは出来ませんが、世界初！のＬＥＤと電球のハイブリッド。なかなか完成度は高いと感じました。 余談ですが、「ビースト２」では、ＨＩＤバルブ＋ＬＥＤのハイブリッドになるようですね。 ちなみに、この画像の「Ａ２　Ａｖｉａｔｏｒ」は、ブラックです。 これは、全世界４５０本限定／日本１００本限定のもので、東京激震祭イベント（トイガン・ミリタリーをメインとしたホビーのお祭）にて販売していたもののようです。 売れ残った？ものを、ショップで買いました。 通常のボディーは、ＨＡカラーのみとなります。 あ、そうそう、ロングクリップはよく曲がっていることがありますが、自分でグリグリ中央側に押すことにより、直せます。 この個体も最初は右方向に曲がってくっついていました。 この文章は私個人の主観で書いています。同じ物であっても、明るさや品質等に対する印象は個々人で違うことをご理解いただいた上でお読みください。また、このレビューは売買を目的としたものではありません。「売ってください」などの交渉に応じるつもりはありません。 ＵＭＡ宇宙人さんの評価 明るさ 明るい お気に入り度 お気に入り

登録日時 06/10/15(日) 最終更新日時 06/10/15(日)

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